学習に関するアンケート調査について
学力向上推進委員会より
1学期末の7月14日(水)に実施しました「学習に関するアンケート調査」の集計結果です。アンケート回答人数は,269名です。
 
・毎時間チャイム着席ができていると回答した生徒は94%で,できていない生徒が6%,授業中まじめに取り組むことができている生徒は82%で,できていない生徒が18%という結果になりました。
 
・準備物の忘れ物をよくする生徒が12%,宿題ができていない生徒は42%という結果になっており,家庭における学習習慣が身についていない生徒が多い現状が見られます。
 
・朝の読書の時間を有効に使うことができている生徒が72%と高い一方で,35%の生徒は,セミナーや小テストにきちんと取り組めていないことがわかります。
・「書くこと」が苦手であるという生徒が,約半分の割合を占めています。また,「早寝・早起き・朝ごはん」の生活習慣が身についていない生徒が,33%という結果になっています。
 
*これらの調査結果から,次のような問題点が明らかになりました。
 
@ 授業開始の時間を守り,授業中しっかりと集中できていない生徒が2割〜3割程度。
A 「早寝・早起き・朝ごはん」の生活習慣が身についていないことから,授業の準備が十分にできていなかったり,宿題ができなかったりという傾向が見られる。
B セミナーや小テストに対してまじめに取り組むことができていない生徒が多い。
C 朝の読書の時間に本を読むことができている生徒の割合は多いが,文字や文章を「書くこと」に抵抗感がある生徒が48%と高い。
 
*改善に向けての課題・対策
  
@ わかりやすい授業を展開し,単元末テストや小テストをこまめに行い,どこでどのよ
  うにつまずいているかを確認して,わからないところをもう一度復習していく。
A 基礎学力向上の時間をより充実させ,反復練習したり,質問したりする時間を多く設
  定する。
B いろいろな場面で「書く」機会を多くもち,「書くこと」に対する抵抗感をなくす。
D 時間の大切さを機会をとらえて伝え,わかる喜びやできる楽しさを味わわせる。
E 家庭学習の方法や授業ノートのまとめ方・整理のしかたを教える。
F 提出物チェックの際にやる気の出るコメントを書いたり,スタンプを押したりする。